思い返せば、こういう「ただ女の子といちゃいちゃしてエッチするだけのゲーム」をプレイするのは何年ぶりでしょうかね。
エロゲ始めた頃は、俗に言う「抜きゲー」とかは結構やっていたんですが、色々と趣味を広げた結果、エロゲに割ける時間が少なくなったり、ストーリー性のある正統派エロゲのテキスト量が増えてプレイ時間が増加したとか色々とあって、抜きゲー系は殆どやらなくなってました。
そんな中で久しぶりにやった「ちっちゃらぶアパート」ですが、なんというか新鮮な感じです。
そこまで重い話もなければ、熱い展開もなく、ただただひたすら女の子と仲良くなるために行動して、仲良くなったらエッチ三昧。物語終盤になっても特にどんでん返し的な展開もなく、何も考えずに本当に女の子といちゃいちゃするだけで終わりました。
勿論、物語性が無い以上はそっち方面で非常に物足りなさというのはありますが、そこは「抜きゲー」なので気にしちゃいけません。
それ以上に重要なのが「エッチシーンの内容」と「キャラクター」ですね。
そこさえ押さえてもらえれば、充分満足できるんだなぁと言うことに改めて気づかせてくれたゲームです。
もう既に結論は出ていますが、改めて書きますと「ちっちゃらぶアパート」は非常に良いロリゲーでした。
個人的に「膨らみかけ」の少女が大好物なので、推しキャラは
「早見文香」>「桜橋たかの」>「古森ひなた」という順になります。
残念ながら睦ちゃんとニナちゃんはもう少しだけ性徴してくれたら個人的に食べ頃になるかなと。惜しい。
この3人はちっぱいの膨らみかけが非常にツボでした。
個人的に膨らみかけ少女のイラストに求める点は
1.全体的になだらかな曲線であること
2.横乳のライン
3.お胸の中央線※中央線とは、文字通り中央にあるライン。もしくはその付近に出る胸のラインのことの3つであります。
第一に、なだらかな曲線というのは幼女から少女へと移り変わる時期を表現するのに特に重要なポイントです。
下手すると男の子とパッと見で見間違えそうになる身体つきから、徐々に丸みのある女性へと成長していくのが、少女期にあたります。
従ってメリハリのある身体つきとは違い、身体のラインは丸みをおびつつも、やや直線的であり、胸や肩、お尻などの最初から曲線的な部分に関してはなだらかな曲線を用いる必要があるのです。
その点に関して、以上の3人はほぼ完璧に満たしていたと言えます。
特にたかのちゃんの水着姿は非常に素晴らしい。
この丸で囲んだ部分ですね。
パッと見ると平坦に見えますが、左胸の横乳ラインと右胸の緩やかな隆起したラインによって、僅かながらでも確かに膨らんでいるという事がしっかりわかるのです。
個人的には更にお胸の中央線が薄らとあれば、ちっぱい全体がどれくらい膨らみかけているのかが伝わってきてよかったのでちょっぴり残念。
一押しの子である文香ちゃんは、たかのちゃんよりも若干小さいものの薄らとお胸の中央線、横乳ライン、隆起したラインが描かれているのでほぼパーフェクトと言えます。流石やでまっさん!!
エッチシーンも全体的に良かったです。種類も多く、何よりお風呂エッチと騎乗位があったのはそれだけで満足できるレベル。
ただ惜しむらくは、文香ルートにお風呂エッチがない事ですか。それまでの流れで非常に楽しみにしていただけにとても残念でなりません。
ファンディスク出すなら絶対に文香ちゃんのお風呂えっち入れてほしいですね。できれば浴槽の中でお湯につかりながら対面座位とかそういうのが大好きです(*´ω`)
エッチシーンで一番ツボを押さえていたのはやはりたかのちゃんでしょうか。
お風呂でのちっぱいズリ、対面座位、柔軟体操しながらの悪戯、そして何よりマイクロビキニでビニールプールに入りながらのエッチ。これはもうプロット考えた人天才なんじゃないかと。
あと、ひなたとたかの双方に言えるんですが、えっちシーンでの涙目とよだれがすごくエロくてよかったです。
これだけでもうご飯3杯はいけるレベル。
文香ちゃんに関してはエッチシーンの少なさもあり、ひなたとたかのに比べるとシチュ的に物足りなさはありますが、
ところがぎっちょん!
もうね、個人的にすごくツボをついた非常によいイベント絵でそれはもう大変お世話になりました(*´ω`)
まっさんと言えば「おっぱい」「お姉さん」な方向性の
広報原画家さんな訳ですが、僕は前々から知ってた訳ですよ。
まっさんはロリ描いても充分通用するレベルであると。
おっぱいに並々ならぬ情熱を注ぐまっさんは、ちっぱいを描いても素晴らしいイラストを描くと僕は常々思っていた訳ですが、ここに来て遂にそれが証明されたようで非常に嬉しく思います。
おっぱいなお姉さんキャラだけでなく、今後もちょこちょこ、ちっぱいロリキャラを描いてくれることを祈ってますw
なんだか脱線した気がしますが、文香ルートも非常によかったです。
上記の通り、シチュ的にはひなたとたかのの二人に劣りますが、痒い所に手が届くと言いますか、本当に細かい部分で僕のツボを的確に押さえてくれるんですね。
これで他の子たちと同じくお風呂エッチがあれば完璧だったんですが……。
その他不満点やツッコミどころを挙げるとすると、やはり複数原画家の弊害と言いますか、主人公がルートごとによって身体つきが全然違うのはどうしようもないのかなとw
たかのルートでの主人公がイケメンすぎてやばいw
あと体操着の5-2というのは大丈夫なのかとか、自分で子役とかいってたり色々と危うい部分がありましたが、全体的には満足できました。
惜しむらくはやはり文香ルートのシーンの少なさと、ニナと睦がちょっと幼女過ぎた点ですか。
後者に関しては完全に個人的な趣向なのでなんとも言えませんが(´・ω・`)
まっさんが原画やるという事で非常に楽しみにしていたちっちゃらぶアパートですが、期待以上のゲームでした。
来月行われる電気外祭やコミケで文香ちゃんの抱き枕カバーが出るということなので、恐らく人気投票もトップなのでは?
初原画でしかも得意分野とは真逆のロリキャラを担当したとは思えないほどの完成度でした。
まっさん先生の次回作に期待ですね!