と言っても、装備に関するメモなので参考になれば幸いです。
夏は並ぶ場所と時間帯によっては日陰になって多少マシな電気外ですが、冬となると話は別。
気温は低く更にはビル街の中にあるので猛烈な風が吹くことも。
会場内側にブースがあるメーカーさんなら会場内の通路に列を作るので特に問題はないと思いますが(会場の外に列が伸びればその限りではない)今回のALcotみたいに外側にブースがあるメーカーの場合は、会場の外に列を形成する為正直生半可な装備で行くと死が見えると思います。
僕は今回遅めの出撃だった為、ガチャの時間帯(1200時~1500時)にしか外に並んでいないのですが、それでも風が吹くたびに身体を震えさせる人が多かったように思えます。
ちなみに僕は完全防備だったので震えるほど寒いということもなく、むしろ若干暑いと感じる程でした。
という訳で、来年の為に今回の装備をメモっておきます。
頭部
ジープキャップマイクロフリース上半身
フライトジャケットCWU-45Pという装備です。
その他上着の下は通常の長袖の服にTシャツ一枚+ヒートテック+インナー。
下半身に至っては大き目のズボン+ジャージ+ヒートテックだけです。
靴下は二重に穿いてました。
若干下半身が寒いかなと感じる程度で、上半身は全く寒さを感じませんでした。
2週目くらいまではフリースとキャップも無しで過ごしましたが、流石に風が冷たくて装備。相当怪しい格好になりましたが、滅茶苦茶暖かかったです。というか、自分の吐息がフリースの中で籠って逆に暑くなってくるレベル。
フライトジャケットもレプリカですが、素材が不燃繊維ではないというだけで防寒、防風完璧です。ミルスペックは伊達ではない。
パッチを付けることもできるので、好きな作品のパッチを貼り付けるのもアリ。
あと、手袋も持っていった方がいいですね。
忘れた場合はポケットに手を突っ込んでおいて冷えないようにしておくのがいいです。
冷えているとハンドルを回すのに支障をきたします。身体だけでなく手も充分に温めておきましょう。
最近の手袋はスマートフォンなどのタッチパネル対応の物も多いですが、細かい作業がし辛いのでタッチペンも買っておくと捗る筈。
ついでに購入した革製ストラップとピンズを付ければパーフェクトw
余裕があればスポーツ用のアイウェアなども。
これは夏もあった方が良い装備で、夏は陽射し対策として、冬は防風の為にあると便利です。特にコンタクト着用してる人はないと風で目が辛いと思うので、用意しておいたほうが良いかと。
その他、貼るタイプのホッカイロを使う時は開場前の待機時を考慮して貼るといいです。
貼る場所は、座った時に服が一番密着する場所。
インナーを着ておいて、背中や膝の上などに貼っておくと座った時に押し付けられて暖まります。
あと地味にお尻も冷えるので、貼らないタイプをお尻のポケットに入れておくと寒い思いをしなくて済むかと。
ただ貼るタイプだと開場後動き回っている時に暑くなるので、その辺考慮した方がいいかもしれないですね。
冬の装備に関してはこんな感じ。
今年は暖冬らしいので正直来年参考になるかはわからないですが、参考になれば幸いです。