Valcotブログ

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痛チャリ計画は一昨年の春にロードバイク（FELT Z85)を購入してから考えてました。

ちょうど今頃の時期にホイールカバーを購入し、あとはデータを印刷して貼り付けて……というところまで行ったのですが、当時は職場への通勤に使っていたこともあり、流石に痛チャリで通勤するのはどうよ？とホイール代を捻出できるようになるまで延期ということに。

まあ2年経ってホイール代は結局出てきてないんですが（
結局現在では自転車通勤ではなく、電車通勤に切り替わってしまい、休日に乗る程度になった為再始動。

この2年の間に、ALcotでは痛車用の画像データ提供サービスが開始されました。
これにより高画質な画像を用いて痛チャリが作れるようになったのは非常にありがたい話。しかも公認マークまで頂けるようでｗ

という訳で、画像とホイールカバー、そして工具は一通りそろっています。

印刷に関しては、やり直しが可能なプリンターを使った自作にしようかなと。
耐久性を考えたら業者に頼む方が良いのは間違いないですが、費用が……ね。

あと問題があるとすれば、デザインですね。

非常に恥ずかしい話ですが、デザインセンスというのが皆無な為、いったいどうすりゃいいのか……。
とりあえず工程を考えてみましょう。

１．素材となる画像データを決める
２．車体の写真を撮り、どこにどう画像を配置するか決める
３．素材データを発注
４．申請が通るまでの間に、手元にあるデータを印刷してみて仮決め
５．データが届いたら用紙を購入して印刷して貼り付け

まあこんなとこですか。

素材となるデータは、主にALcotのロゴと、タイトルロゴ、SDキャラのデータとメインのイラストデータになるかと。

作品はクロハとクロデ。
ホイールには片面がクロハの玲亜と莉織、裏面が杏鈴と杏璃を予定。
玲亜莉織はCD-ROM版パッケージの画像、杏鈴と杏璃は発売前のトップイラストを……と思ったんですが、座ってる部分が邪魔か……？その辺含めて要検証。

ALcotロゴは、FELTのロゴの上に貼る予定。
SDキャラは車体の空いたスペースに配置予定。

とまあ、現状こんな感じで決まってます。
やはり一番の難関はホイールへの配置ですか。

中心に穴が開くのを、片面は更にスプロケの分穴が広い事を考慮しないといけないんですよね。

まあ頑張って少しずつ考えていきましょう。
できれば今月中には申請できるようにしたいですね……。