Valcotブログ

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残る工程は

１．表紙レイアウト作成
２．表紙カバーレイアウト作成

になります。
表紙レイアウトに関してはデザインは殆ど完成。まあカバーに隠れて見えない部分ですからね。
それっぽくデザインしておけばまあ大丈夫でしょう。
問題は用紙に印刷する時の余白ですかね。
本文印刷と違って背の部分も計算してやらないといけないので、本文の用紙を決めて厚さを出してからレイアウトを決める感じでしょうか。

表紙カバーの方は、インテリオン＋登場人物の立ち絵を使う予定。
インテリオンは既に発注済み。大まかなレイアウトも決まってるので寸法計算して、タイトルロゴいれる感じですかね。
こっちの方が大変なので早めに作業進めていきたいところ。


その他作業用の道具に関しては以下の通り

・プリンター→発注済み

・製本機→未発注

・本文書籍用紙→B5書籍用紙

・表紙用紙→B5アートポスト紙

・表紙カバー用紙→A3コート紙


用紙に関しては主に印刷会社の注文書を見て選定しています。
ただ本文用紙の場合は、72kgがいいのか90kgがいいのかよくわからなかったりするので、とりあえずカタログ待ちです。

表紙とカバーに関しても、実際にカタログが届いてから検討を予定。
カバー用紙に関しては確実にA3になりそうなので、キンコーズでカラーレーザープリンター借りるついでに、用紙も現地で調達する予定。

ちなみに前回までのコピー本はA4を袋とじ製本にしたA5サイズでしたが、今回から新書サイズに近いものになります。
文庫本サイズにしようかなとも思ったのですが、僕の中で小説というのは二段組みの構成なので、文庫サイズだと小さすぎる気がして断念。

文庫サイズにすれば表紙カバーはA3で二枚作れて経済的な上に、本文のA4用紙もフルで使えるので製本するのは多分こちらの方が楽なんですよね。
正直、どうして二段組み構成が好きなのかは自分でもよくわかっていなかったり。最初にハマった小説が架空戦記小説でレイアウトがどのシリーズも二段組み構成だったからですかねｗ？

裁断に関してもキンコに持ち込む予定。
念の為、8月入ってから裁断頼んでやってもらえるか確認取らないとですね。


明日、もしくは明後日プリンターが届いたら適当なコピー用紙使って試し刷りしてみるとしましょう。

その前に置く場所つくらないと(笑)