先日東京では桜が満開となった筈なのに、気温が一気に1か月ほど戻った感じの寒さですね。
個人的には暑いのと寒いのだと後者が圧倒的にダメなので、正直お外出たくないです。
前回の記事で聖地巡礼の話をしましたが、行ってきました。
しかし今回はその前に訪れた、地元から電車でしばらく行ったところにある梅の里と立川市にある昭和記念公園探訪について書きます。
立川から青梅線に乗り換えて青梅駅で奥多摩方面行きに乗って日向和田の梅郷へ。
青梅という名前だけあって、梅の木が沢山ある場所です。
ただ去年くらいに梅のウィルスに感染したらしく、梅農家は深刻な打撃を受け、多くの梅木を伐採したそうです。
梅の公園の梅は比較的多く咲いてますが、やっぱり一昨年行ったときの方が多かったかなという印象。
これはもうちょっと右にずれて撮影したほうがよかったですね。
これだとフォーカスを当ててる部分に手前の花が被りすぎてるw
その後蕎麦を食べて仕事へ。
鴨南蕎麦。お高いだけあって美味しかったです。
薬味としてわさびを入れるのは初めてな気がしたんですが、意外と合うもんですね。今度から家で蕎麦ゆでて食べる時にいれてみよう。
今回の梅公園での撮影は、初めてデジイチをちゃんと使って、屋外で撮影したのでイマイチな出来だったなと。曇りだったというのもあるんですが、話を聞くと草花を撮影するときは曇りの方がいいとかなんとか。
難しいですねw
その数日後、前回の反省を活かすため今度は立川市にある昭和記念公園へ桜を撮りに行ってきました。
シャッター速度を変えるだけで、噴水の水も全然違う描写になります。コンデジじゃ多分無理だろうなぁ。
前回はちょっと露出補正が控えめだったので、今回は結構入れてみました。
快晴ということもありますが、これで多少はマシになったんじゃないかな。
次回は色々と裏目に出まくった横浜巡礼の話でも書こうと思います。