という訳で観てきました、劇場版まどか☆マギカ後編。
公開初日に観に行くのってあまりないんですよね。確かガンダムUCの4話あたりで舞台挨拶見た記憶がある程度。
前夜祭は一度だけ。鉄人兵団のリメイク版ですね。アレもよかったなぁ。
さて、
前回の記事で言ってたことは綺麗さっぱり忘れましょう(笑)
一年ぶりに改めてみると、良い作品だなぁって思いましたごめんなさい。
この一年で更にアニメを観る目が変わったのかなっていうのを実感しました。
内容は相変わらず大まかな流れしか覚えてなくて、どれが新規のシーンなのか、そもそも新規のシーンなんてあった?というレベル。
でも、歳食ったからかそれとも劇場という環境で見てるからか、ほむほむの気持ちを知ってる状態で見たからか、ワルプルギス戦前のやりとりで色々と込み上げてくるものがあり、「私の、最高の友達だったんだね」のくだりで目から熱い汁が出てましたw
なのはですら泣かなかったんですけどねぇ(遠い目
やっぱりなのはよりも絶望度が高い作品で、独り戦い続けたというのが大きいのか。
さて、観ていてちょっと気になったことが。
インキュベーターが発明した魔法少女システムは、第二次性徴期における少女たちの、希望が絶望に相転移するエネルギーを回収する為のもの。感情をエネルギーとして採取する為のもの。
でもインキュベーターが語っていたところによると、彼らの種族は感情というものがない。あったとしても非常に稀なケースで、疾患として扱われたという話。
感情を持たない種族がどうやって感情をエネルギーとして採取する方法を開発したのかね。
疾患ということは治療をしていたらエネルギーとして有効だということがわかったのかな。そこら辺解説されてないのかな。ちょっと気になった。
新規のお話は来年。予告みたけど総集編と比べて動画のクォリティがパないのwwww
まあ予告だからかもしれないけど、とにかく今から楽しみでしかたないですね。
ちなみにフィルムはママがお酒飲んでるシーン。一緒に行った相方はほむほむのアップ。前の席にいた幼い姉妹はさや杏だったそうで……危うくソウルジェムが真っ黒になるとこだったけど姉妹に癒されたのでなんとかなりました(*´ω`)b