キャララでALcotの番が終わって、中の人と軽くお話させて頂いたあと、すぐに離脱して新宿へ。
新宿ピカデリーで「ねらわれた学園」を見てきました。
この映画を知ったのは、何かの映画を見た時の宣伝だったかな。絵も良いし、キャラも可愛いし話も気になったので色々と期待してた訳ですが。
まあなんですか。途中までは理解できたんですよね。
原作は30数年も昔なので、仮に読んでいたとしても果たして理解できたかどうか、というところ。
とりあえず現代風にアレンジする中で、携帯電話というのが登場。どんな事件があったのか知らないけど、主人公たちのクラスに携帯電話が原因で不登校になり、一年留年した少女がいる。という設定。
そこから学校で「携帯持ちこみ禁止」という流れになるのは理解できるのよね。建前の話も、京極たちが目論む真の目的もそこまでは理解できた。
理解出来なくなったのは、ケンジが覚醒して海パン刑事よろしく突撃したあたりからか。あの辺まで生徒会を含め、京極の息が掛かった生徒たちが躍起になって携帯廃止をしていたのに、海に行く話から全く出てこなくなった。ここまでの騒動はなんだったのか。
あと色々と演出とかがよくわからなかったりして、上映終了後は結構焦った。
まあ内容が頭に入ってこなかった最大の原因は、ヒロイン二人を始めとする女性キャラの大半が一々エロいというか、色っぽかったからというのが間違いなくある。
作画がよすぎたというか、いやもうエロい。
ナツキのジョギング姿の膨らみかけとかもエロかったけど、何より携帯持ちこみが見つかったあとの取り調べの時の服装がやばい。スク水セーラーですよ。スク水セーラーですよ!スク水セーラーですよ!?製作者よくわかっていらっしゃる。
あともう一人のヒロインであるカホリ。普段は黒髪ロングな清純派って感じですが、趣味はサーフィン。いやもうウェットスーツ姿が色っぽくてあかん。普段はストレートにしてる髪をポニーテールにしてるのもまたすばらしい。そして何より破壊力があったのはその圧倒的なおっぱいか。ぼかぁ自他ともに認める膨らみかけ信者ですが、京極に恋してる描写も相まって「たまにはおっぱいもいいよね!」と思わず感じてしまうほど。いやでも膨らみかけであるならおっぱいは大好きなんですけどね。エロゲとか年上キャラにありがちな巨乳が嫌いなだけで。何より14歳という年齢はやはりストライクゾーンなんですよ(言い訳
他にも一年留年したクラスメートが何気にガーターベルトだったり、生徒会長もなんか妙に色っぽくて終始色々な妄想が止まらんかったですナ。こう、一目ぼれして子宮がキュンキュンしてそうな表情とかみてると、甘酸っぱくていいなぁと心が温まるのと同時に、「ああ、ああいうのを知らない男に集団で凌辱されてる姿を見るのもまたそそるなぁ」とか思ったり。
上映終了後の感想がマジで「エロかった」しかなかったのはちょっと焦ったw
まあそんな妄想受信してたから理解できなかったというのもあるかもですが、予め情報を頭に入れておいた方が理解できるんじゃないかなと。少なくとも事前情報無しだと途中で混乱するかも?
面白かったと言えば面白かったので、中学生の時に感じた甘酸っぱい感じを思い出せるので、そういうのがみたい人にはお勧め……なのかな?
あ、ちなみに観賞特典の色紙は京極君でした。相変わらず運が無い(´・ω・`)